つくる：　自分でつくったファッションショー

今日はライフデザインコース1年生の1クラスの「ファッションショー」が開催されました。

自分で製作した”パンツ”をコーディネートして自ら着用し、ショーを行うもので、

組み合わせによって生徒たちの雰囲気も異なり、個性にあふれていました。

自分が思ったイメージを洋服という形にして表現できるというのは、本当に創造的で素晴らしいことですね。

この数日間、ファッションブランドmina perphonen（ミナ・ペルフォネン）の創立者でもあるデザイナー皆川明さんの本を読んでいたのですが…

服を作ることの楽しさ、大変さとやりがい・豊かさのようなものを強く感じました。（自分自身、もっと中高時代の家庭科にしっかり取り組んでおけばよかった、と今更ながら思う次第です。）

ぜひ在校生の皆さんは、この「つくる」という工程を楽しんでください。