コーナー作っていただいて…

先日より、私の自宅から本校図書室に数十冊、”マイ書籍”を持ってきたということをご紹介しています。

数日前に図書室の前を通りがかったら、なんとコーナーを作って頂いていました・・・（！驚！）

一番上の段には「私の紹介する本のPOPみたいなもの」も出して頂いています。

ひっそりと図書室の端のほうに置いてもらえば良いと思っていたので、こんなコーナーになっていてビックリです。

これからもまた折にふれて書籍を持ってきたいと思っています。（私はとにかく膨大な数の本を読むので～しかも、紙の本派です～、どんどん本が増えてくるのです。。。）

最近、自分の読んだ本をオンラインで管理できるサービスも使い始めました。たまに感想を書いているものもあるので、ご興味ある方はのぞいてみて下さい。(こちらから）

そして、私の今まさに読んでいる本はこちら。

人生にふと迷ったとき、コミュニティセンターの図書コーナー司書の方がすっと差し出してくれる本に救われていく、5人の（年齢も職業も全く異なる）人をめぐるお話です。

連休中に読んだ、同じ著者の青山美智子さんの『鎌倉うずまき案内書』という小説が面白かった（こんな展開をしていく小説があるんだ！という驚きの発見がありました）ので、こちらも手にとってみたのです。本って本当に人生を助けてくれる存在なんだよなーと、納得しながらぐいぐい引き込まれています。（ものすごいインパクトの司書”小町さゆり”さんが登場するんですが、この人から目が離せない！）

試験が終わったらぜひ、皆さんも気になる1冊を見つけに行って下さい。（今なら、本を借りた冊数の多い人＆希望者は、アニメの雑誌の付録がもらえる可能性があるそうですよ。←耳より情報）