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理事長・校長日記キャリア部

この本もあったんだ!

皆さんは、どのくらい「本」を読みますか?

「読書週間のときだけかな」という人もいるかもしれません。「スマホがあるから、本を読む必要性を感じない」という人もいるかもしれません。

でも、私はあえて皆さんに伝えたい!

本を読むと、世界が広がりますよ。

本屋さんでさまざまな本を眺めるだけでも

「いま、世の中でこのようなことが注目されているんだな」とか「世の中にはこんなに自分の知らないことがたくさんあるんだ」とか、「社会には本当に面白い人がいるんだ」

などということに気付くことができます。全部読まなくても良いのです。パラパラめくるだけでも良いのです。ぜひ多くの本にふれて欲しいと思います。

ちなみに先ほど、本校図書室の前の廊下を歩いていたところ

「あ、この本、学校にあったんだ!」

と思った本がありました。(私自身、以前に書店で何度か見かけて、読みたいと思っていた本です。)

 

 

まず1冊目。

『サコ学長、日本を語る』

情報デザインコースの皆さん!皆さんは、まんが講座で京都精華大学の吉村先生の講座を受講しましたよね。その京都精華大学で学長をされているサコ先生のご著書です。(アフリカ出身の先生が大学の学長をされているということもあり、非常に話題の方です。)京都という伝統を重んじる地域でどのようにこの国をご覧になっているのか、興味わきませんか?

 

 

 

 

 

 

 

そして2冊目。

こちらは『世界は女性が変えてきた』という本です。

世界にたくさんのスゴイ女性、行動した女性がいて、歴史を変えてきたという、そのことを分かりやすく紹介している本です。

スプツニ子!さんが推薦もされていて、こちらの本も興味を持っていました。

 

 

 

 

 

 

読みたかった本が2冊も、何気なく本校図書室のワゴンに置いてあるなんて!

表紙だけ「パッと」見て、少しでも興味がある本はぜひ手にとってパラパラめくってみましょう。それだけでも世界が広がっていくように感じられると思いますよ。