理事長・校長日記
佐賀のコスメティック産業と日本のソーラン節
今日は午後、2年生は修学旅行前最後の方面別の事前学習となりました。
九州に行く生徒たちは、今回の行程の中の一つの目玉である佐賀県のコスメティック産業(化粧品産業)について学ぶため、佐賀県に工場をお持ちの東洋コスメティックさんと本校をオンラインで結んで、お話をいただきました。
その学習にあたって、佐賀県の東京事務所にいらっしゃる方々もご来校くださったのですが、お話していて本当に佐賀県のコスメティック産業の産学一体となった取り組みに非常に興味を持ちました。
佐賀県では今から10数年前から、化粧品を製造する拠点として地域経済を活性化することに取り組まれているそうです。(化粧品の原材料にも使用できる農作物が豊富にとれること、アジアのコスメ市場の二大拠点(日本と韓国)に近いという地理的な利点があることなどを活かして、化粧品産業の誘致に力を入れてきたそうです。)
そして、その佐賀県にある国立大学・佐賀大学では昨年からコスメティックサイエンス学環という学部を立ち上げたとのことですが、つい最近ネットのニュースでも大変人気があることが紹介されていました。ここでは、化学・生物学を中心に皮膚科学、薬学、工学など複数の学問を融合しながら、化粧品とそれに関するサイエンスを学んでいくそうです。(実は私は、学校の仕事に携わる前に、化粧品会社でスキンケア製品の企画・マーケティングに関わっていたため、この佐賀大学のコスメティックサイエンス学環にも並々ならぬ関心を持っています。こんなところで学んでみたかった!とホームページを見ながら思っていたのです。)
九州の修学旅行に行くみなさんは、実際に佐賀県を訪問することになっていて、化粧品製造・その産業について現地で見て聞いて学んでくるのは大変面白そうですね。
一方、マレーシア方面の生徒たちは、全体の行程の確認を行ったのち、学校交流のパフォーマンスの練習を行いました。
「かまえ~!」
「はっ!」
と気合十分。本番ではさらに盛り上がるソーラン節を披露してくれることでしょう。
修学旅行も本当に目前に迫ってきました。来週は中間試験であることを考えると、準備の時間は本当にわずか。みなさん、何よりもまず体調に気を付けて元気に修学旅行に臨みましょう!