理事長・校長日記理事長・校長日記iグローバル部
高跳びと物理、古文を英訳… 教科をかけ合わせる
iグローバル1年生は最近、複数の科目をかけ合わせた授業を体験しています。
先週は体育の走り高跳びと物理。そして今日は国語と英語。
走り高跳びでは自分の跳べた高さを記録するだけでなく、撮影もして、自分の「重心」がどこにあるかなどを確認していきました。
そして、今日は「古文」(伊勢物語の中の芥川)の英訳・・・
「昔、男ありけり。女のえ得まじかりけるを、年を経てよばひわたりけるを、からうじて盗み出でて、いと暗きに来けり。芥川といふ河を率て行きければ、草の上に置きたりける露を、「かれは何ぞ」となむ男に問ひける。行く先多く、夜も更けにければ、鬼ある所とも知らで・・・」
こ、この古文の意味すら(日本人ですが)わからない・・・(💦)
わからないものを英訳は・・・うーん。。。
だいたい、”男” “女” とは誰??というところからスタートですよね・・・ A man, a woman?! (いや、違うはず。あぁ教養のない私(ため息))さっそく現代訳をネットで読んでしまいましたが、なんだかとんでもない内容(苦笑)そのうえで英訳するとなると・・・
Long time ago, there was a man who passionately fell in love with a noble woman. He kept asking for marriage and failed. But finally, the man ran away with a woman…
?!?! こんなめちゃくちゃな訳では色気も何もあったものではない(笑)改めて日本語・古文の奥深さに気づかされるのでした。
「体育」だけを学ぶ、「古典」だけを学ぶ、と比べて、他の教科をかけ合わせることで、より深く学ぶことができそうですね!