最新情報学校生活
東京大学訪問見学会を実施しました ~最先端の学びと未来を拓く志にふれて~
昨日、生徒たちの進路探求の一環として「東京大学訪問見学会」を実施いたしました。
今回の訪問では、コンクリート工学をご専門とされる石田哲也教授による特別講義をしていただきました。
講義では、
-
工学は、情報や社会、そして私たちの毎日の暮らしに深く関わっていること
-
工学とは「まだ見ぬ未来」を設計する魅力的な学問であること
-
地震などのエネルギーが建物に及ぼす影響や、そのエネルギーを逃す研究について
-
身近な素材であるコンクリートを活用し、1000年先まで安心・安全を維持できるインフラ研究について
といった先進的なテーマについて、高校生にも分かりやすく情熱的に語ってくださいました。身近な暮らしと学問がつながっていることを知り、参加した生徒たちは目を輝かせて耳を傾けていました。
また、講義後に行われた東大生との交流会では、文系で入学した後に理系分野へと進路を広げた先輩など、さまざまな経緯を持つ現役学生の方々が温かく迎えてくださいました。アットホームな雰囲気のなかで質疑応答が行われ、大学での学びや学生生活、進路選択の体験談など、生徒たちにとって大変刺激になるお話を伺うことができました。
見学会の直後には熊本地震の発生もあり、生徒たちにとっては講義で学んだ建物の強度や安全なインフラ整備の重要性が、より一層身近で切実なテーマとして胸に迫ったようです。社会の安全を守る技術の尊さを実感し、自らの頭で考え、情報を真摯に分析・考察する貴重な機会となりました。

