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謙虚に、自ら動く2026年に

本日から3学期が始まりました。

久しぶりに全校生徒の元気な姿を見ることができました。

今朝の始業式では、

2026年には、「自分から動く」ことを常に意識して行動し、それを習慣化して人生を歩んでほしい

というメッセージを伝えました。

そのことがいかに大事かを、先月のインドの女子高校生たちの訪問時にも感じることがあり、また年初に幼稚園の年中の女の子が自ら年始の挨拶をしに来てくれたことからも痛感したというエピソードもお話しました。

自ら行動することの大切さは、古今東西

「求めよ、さらば与えられん」(キリスト)

「天は自ら助くる者を助く」(福澤諭吉)

など、さまざまな人たちが説いているところです。

また、今日は教職員の皆さんに対しても年頭あいさつをしました。

その際に、話をしたのは、

我々は2026年、「謙虚に」教育に向き合っていきたい

ということです。

2025年には教育の範囲を(地域、社会、世界へ)広げることができた年でしたが、同時に課題も顕在化した年でもありました。

わたしたちは、一人の人間としてもっと「謙虚」に自らをみつめ、学び続け・改善し続けながら教育という仕事に向き合う必要性を感じていたところ、たまたま年末に心から尊敬する料理人(フランス料理)・パティシエの方々の本を読みなおす機会があり、その想いを強くしました。

日本のフランス料理、洋菓子の世界では第一人者のお二人。70代、80代の大ベテラン・巨匠のお二人ですが、共通するのは

「自分は大した力もない。だから日々自らを向上させ続ける必要がある。」

とおっしゃって、いまだに現場で料理・製菓に向き合っていらっしゃるということです。(このお二人の対談記事が、一部ですがこちらに紹介されています。)

コートドールの斉須シェフには一度、(食事をしに行ったときに)直接お話をうかがったことがありましたが、

「私なんて、本当に料理はうまくないんですよ。」

と信じられないようなことをおっしゃって、毎日ご自身の力を磨き続けていらっしゃるのでした。(実際に斉須シェフのお料理をいただいたところ、何もかもが、信じられないくらい・倒れそうになるくらいおいしいのです、本当に。それは斉須シェフの謙虚さと鍛錬のたまものだと、その味が教えてくれました。)

生徒のみなさんも、教職員も、つねに謙虚に、自ら動き続ける2026年を過ごしていきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。