子どもと過ごして感じる”無限の可能性”

週末～今日は、生徒たち（＆卒業生）と幼稚園園児が楽しい＆感動の時間を過ごしました。

土曜日。あいにくのお天気（雨＆寒い）でしたが、幼稚園の運動会（「たかぎっこフェスティバル」）を開催しました。この日のために、子どもたちはゴールデンウィーク明けからリレーやらダンスやらパラバルーンなどを練習してきて、本当はグラウンドで実施を熱望していました。（てるてる坊主もたくさん作りました）しかし、お天気は回復せず・・・体育館での実施となりました。

その子どもたちをサポートしてくれたのが、有志の在校生たちです。体育館は子どもたち・観客の保護者のみなさんたちでかなり混雑していましたが、生徒たちが本当に柔軟にいろいろお手伝いしてくれました。みなさん、ありがとうございました。

感想を聞いてみると・・・

「子どもたちが本当に頑張っている姿が感動的すぎて、涙がとまらない」

という生徒が何人もいました！（本当に感動でしたね。子どもたちからは無限の可能性を感じますが、それは生徒のみなさんも全く同じですよ。あなたたちには無限の可能性があります！）

さて、週が明けて月曜日。午前中に幼稚園に行くと、なんと卒業生がパートタイムで幼稚園の保育を手伝ってくれていました。（大学で保育を学び、保育士の免許を持っている卒業生です。）

「子どもが本当に大好きで。今はいろいろな幼稚園や保育園などで保育の仕事をしています。」

とのこと。驚きましたが、”子どもと関わることが好き”ということを、今も大切にして仕事をしているのが素晴らしいと感じました。

本校は道の向かいに附属幼稚園がありますので、これからもぜひ子どもたちと関わって、子どもの無限の可能性を感じてください！