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先生ではなく「生徒」が動く学校

今日は忙しい、ですが生徒たちが「動いて活躍している」ことが顕著な一日となりました。

午前中の授業(大学や企業の方が学校に来てくださったクラスもあれば、大学のキャンパスにうかがったクラスも)ののち、1年生対象の

  • 進路説明会
  • 修学旅行説明会
  • 海外研修説明会

と説明会が続き、さらに午後からは中学生のみなさんを対象とした「英理ツアー」を実施しました。

これらを通じて感じたのは、

先生が動くのではなく、「生徒(在校生)」が動いて力を発揮している

ということです。

海外研修の説明会では、先生や外部の会社の方がその内容を話すのではなく、実際に前回の研修に参加した生徒たちが、その内容や魅力を語ってくれました。

午後から開催した「英理ツアー」(中学生のみなさんを対象とした本校の紹介イベント) でも、アンバサダー(広報官 )と呼ばれる本校在校生たちが学校について紹介してくれたり、校内を案内してくれました。

学校は「生徒」のための場です。できるだけ多くの機会に「生徒自身が動く(行動する)」ようにしていきたいと常に思っていますが、今日はそうした生徒たちの姿を見せてもらい、改めて彼女たちの持つ可能性を感じました。