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はじめてのクラシック

7月25日、26日に、「はじめてのクラシック」というクラシック音楽のコンサートが開催されました。

今年で17回目になるこのコンサート。中学生・高校生向けのものではありますが、指揮は小林研一郎先生(炎のコバケン先生とよく呼ばれていますね)、演奏は東京フィルハーモニー交響楽団、お話は三枝成彰先生、場所はサントリーホール大ホールと、超一流の皆様による一流の場でのクラシックコンサートです。

毎年ご案内を頂いていましたが、コロナでなかなか演奏会に行くことも難しい時期がありましたので、私自身うかがうのは数年ぶりとなりました。

仕事の都合で、残念ながら「後半」のみ参加することができました。(このため、サックスの上野耕平さんの演奏は残念ながら聴くことができませんでした・・・)ですが、やはりコンサートホールでの演奏は素晴らしいですね。ここ数か月の疲れも忘れるほど感動しました。

今回、このコンサートに参加した皆さんに配られた「西洋音楽の歴史」の年表。横にすごく長いものですが、これが素晴らしいですね。西洋の時代の流れにあわせて、産業の発展の様子についても記載されていたり、日本の時代背景も分かるようになっています。コンサート会場で三枝先生は「トイレに貼ってください」とおっしゃっていましたが、音楽の先生にお渡ししますので、皆さんも興味があればぜひご覧ください。