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理事長・校長日記理事長・校長日記iグローバル部

創立者・高木君先生の命日に

6月24日は本学園創立者・高木君先生の命日です。

放課後、高等学校の代表(生徒会)の生徒、附属幼稚園の代表の園児たちとともに、君先生の眠る墓地を訪れてきました。

 

 

 

今日は時折激しい雨が降っていたのですが、墓地を訪れた時には日差しも差し込んできました。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の集会でもお話しましたが、高木君先生は、世の中で「あの人であれば」と信頼されるような礼儀やマナーを身に付けることがとても大切であると、いつも生徒たちに話していました。そのうえで「なせばなる」という気持ちで何事にも挑戦し・行動することを非常に重視していました。これが本校の校訓「信頼される婦人、実際に役立つ婦人」の精神です。

生徒の皆さんが社会の中で信頼されるようになるためには、高校生の今から”制服の着用の仕方”、”周りの人への話し方”、”行動の仕方”を意識し、社会で通用するマナー・礼儀をしっかりと身に付けて行動していることが大切です。

そして、何事も「どうせできない」と思うのではなく、「なせば成る(やろうと思ったら絶対にできる!)」という気持ちで自分から行動することを継続して行く。

それが、君先生の繰り返し話をされた「信頼し得る婦人、実際に役立つ婦人」に近づいていくことになります。

この学校で学ぶことの意味を、改めて心に刻んで、毎日毎日を生きて行って下さい。