キャリア部とiグローバル部合同の入学式です。
入学式の次の日には新入生のためのオリエンテーションがあります。
これからの3年間で、新入生の皆さんが大きく成長してくれることを期待しています。
エンカウンターとは、自分と、他の人と出会うことです。
授業では、先生が準備したプログラムに基づいてアクティビティやゲームに取り組みながら他の人(と自分)の違いを認識し、ポジティブに物事を考える事ができる思考能力を身につけます。同時に、自分自身についての「気づき」も得る事ができる授業です。
美しく制服を着こなすセミナーを開催しています。
女性らしい制服の着こなしだけに限らず、「服装の意味」についても改めて考える事ができるセミナーです。
「茶の湯」についての歴史について学びながら、千利休の精神や茶道の作法についても学べる時間です。
茶の湯の世界は、決められた”型”と”時代の様式にあわせた工夫”とを組み合わせることで、長く継承され・発展してきました。おもてなしに感謝の気持ちを表現するという茶道の心得を体現でき、女性らしさを磨くことができます。
日常ではなかなか体験できない、日本の文化を学ぶことができる時間です。
地域貢献の一環として地域ボランティア活動を実施しています。
クラス別に各箇所に分かれて、通学路である菊名駅から学校周辺を清掃する奉仕活動です。日頃お世話になっている地域の方々への感謝も込めて取り組んでいます 。
グローバルプレゼンテーション講座は、国際的な民間企業の第一線でご活躍されている外部の先生からプレゼンテーションについて教えて頂く講座です。プレゼンテーションをする際のポイントや心構え、論理の組み立て方などを学んだうえで、プレゼン練習を重ねます。最終的には修学旅行で「SDGsについての私の提案」を英語で発表できるプレゼン力を育成します。生徒の身近にあるテーマを発表するところからスタートし、徐々に世界的な課題に対する提案を発表できるようになります。
バレエや歌舞伎など様々な芸術に触れ合う機会を年1度設けています。一流の芸術に触れることで感性を磨いていきます。(※プログラムは年度によって異なります)
学年対抗で行う体育祭。種目の企画などは生徒会を中心に生徒が主体となって行います。学年優勝をめざして思いきり力を発揮します。
2019年体育祭の様子はご覧になりたい方はこちらをクリック→2019年体育祭の様子
生徒が中心となって企画・運営を行う文化祭。クラスごとの展示・販売や、クラブの公演・試合などで大変盛り上がります。iグローバル部ではSDGsの課題をテーマとしてクラス発表を行いました。また、ダンス部やバトン部などがステージ発表を行ったり、ライフデザインコースファッション専攻の生徒たちがファッションショーも開催します。
2019年文化祭ステージ発表とファッションショーの様子はコチラからー>文化祭ステージ動画
国連に勤務され、世界の開発・ジェンダー・教育問題などに尽力された大崎麻子氏(関西学院大学客員教授・本校客員講師)を講師としてお迎えします。国際社会の現状を深く学び、SDGs 研究で自らが選んだ「世界の課題」に対する解決策についてもアドバイスをいただきます。
大崎麻子氏は、TBSのサンデーモーニングでもコメンテーターもされており、世界・国連などの実例をふまえた視点を伝えてくださいます。
グローバル社会をより良く生きるには、お互いの価値観を理解しなければなりません。英理 iグローバル部では人々の価値観を生み出している多様な文化の学習や体験プログラムを充実させています。国連で採択された、私たちが取り組むべき「持続可能な開発目標( SDGs:Sustainable Development Goals)」をテーマに、世界の課題に対する解決策の提言に取り組みます。1年次でSDGsの17の項目から1つを自らの研究テーマとして課題解決に取り組みます。2年次には、修学旅行で訪れるサンフランシスコのスタンフォード大学で、アメリカに暮らす人々にプレゼンテーションを行います。3年次には、1年での課題解決、2年でのプレゼンテーションを踏まえて、研究論文としてまとめます。
研究発表の場となるのは、世界ランキングで常にトップにいるスタンフォード大学です。
SDGsに関する自分の研究内容を、授業で培った英語力やLanguage Artsを駆使して自分の考えを訴え、世界に通じるかを試します。
またスタンフォード大学の大学生によるキャンパス案内や学びの案内は、日本で暮らしてきた私たちに世界をより身近に感じさせてくれます。
ここでの体験は、未来の選択肢をより多くのものにしてくれることでしょう。
テクノロジー業界を代表するGoogle 本社やApple本社などを訪れます。
世界をリードするテクノロジー企業がどのような環境で働き、どのようなチームで世界を変えて行くかを学ぶことができます。新たな価値が生み出される現場、働く人々の雰囲気を肌で学び、自分の将来のキャリアを考える貴重な体験になります。
中学の修学旅行で行ったような市内散策を、サンフランシスコの街で行います。
自分の足で歩くから連れられて行く行程とは異なるものが見えて来ます。
水族館やプラネタリウムでは日本と異なる見せ方をしています。
海を覗けば魚より先にアシカが出迎えてくれます。だから海に繋がる道路にポイ捨てはできません。多くの国籍の人々が暮らす地だから、誰にでも分かる見せ方を、様々なところで工夫をしています。見るもの全てが発見につながります。
市内散策の最後には、自分の発見を紹介する動画をタブレットを使って作成します。
様々な国籍の多様な人々が暮らす町で、誰に向けてどのような動画を作るべきか。
設定を考えながらダイバーシティとは何かを学びます
訪れるのは、米国カリフォルニア州中央部にある自然保護を目的としたヨセミテ国立公園。地球の内部の息吹を感じさせる地で、大地がどのようにして出来たのか、間近で見ることができます。そのような地で、生物の多様性はいかに守られているのか、人々はどのようにして共生して来たのか、日本では目撃できない生命の神秘を、アメリカの大自然の中で学びます。高校生にも馴染みの「ザ・ノース・フェイス」のロゴとなっている岩山を間近で感じることができます。また夜には、日本では見られない満天の星空を見ることができます。思わず手を伸ばしたくなる光景に、世界・地球・人間、そして自分を感じることでしょう。
夏休みの2週間、オーストラリア・ケアンズの姉妹校、St Monica's Collegeに通います。姉妹校の生徒のお宅にホームステイしながら、英語を学んだり、異文化に触れることができます。海を越えて、かけがえのない友情を育むことが可能です。
海に囲まれた美しい島、セブ島で集中的に英語をマンツーマンで勉強します。
1日5コマのマンツーマンの英語授業と2コマの小グループ授業、夜は義務自習を通じて1週間という短期間でみっちり英語漬けの生活をし、集中的に英語力をのばします。
フィリピン人の先生たちはフレンドリーで、やさしく丁寧に英語を教えてくれるので
楽しく勉強できます。
語学学校には私たちと同じように、韓国・台湾・中国・ベトナム・アラブ人などが、英語を勉強しにきていますので、積極的に話しかける事で、多文化に触れることも可能です。
1年生の3学期に、世界を自然体で生きていく一歩として短期留学ができます。提携する海外の学校で英語を学びながら、多様な人々や文化に中で生活することで、日本で培ってきた視点に加えてグローバルに物事を見る視点が育まれます。
毎年3月に卒業証書授与式(卒業式)を行います。
最後の高校生活の締めくくりとなります。
登校
おはようございます。元気な挨拶とともに登校です。最寄り駅(東急東横線、JR横浜線「菊名」駅)から学校までは平たん道ですぐに到着します。
朝テスト
タブレットを活用した朝テストを実施します。日々の学習の理解度を確認し、定着に役立てます。
SHR
ホームルームで担任の先生と一日のスケジュールや学習目標などを確認します。
午前授業
午前の授業は各50分授業で4時間です。
昼休み
午前の授業は各50分授業で4時間です。
午後授業
午後の授業も各50分授業で3時間です。※木曜日は6時間授業です
HR/清掃
帰りのホームルーム後にクラス清掃を行い、下校します。
放課後
チューターの先生と学習することができます。朝テストでつまづいた箇所を確認したり、授業で理解しきれなかった部分などについてじっくり学ぶことのできる時間です。
1日1日の学習を消化不良で終わらせません。また希望の生徒はこの放課後の時間帯に学校外のコンテスト・甲子園やオンライン英会話レッスン、大学や企業との連携プロジェクトなどに参加することも可能です。
IoT対応の新しい校舎で生活します
紺色のブレザーを、校章ロゴと同じワインレッド色で縁取り(パイピング)しました。知性的なデザインで、動きやすく快適に学校生活を送ることができます。
copyright © YOKOHAMA EIRI GIRLS’ HIGH SCHOOL All Rights Reserved.