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休校中の対応について

休校中の対応について

新型コロナウィルス感染症拡大防止による休校時の過去の対応をまとめました。

緊急事態宣言発令時の休校中の学校側の対応~振り返り~

4月7日に神奈川県に緊急事態宣言が発令されました。その為、休校せざるを得ない状態となり、登校できない状態が長期間続きました。本校では、学習を止める事を避けるため、入学式、始業式、授業、面談もすべてオンラインで進めました。その時の学校側の対応をタイムラインに沿ってお伝えします。

 

・4月15日 オンラインホームルーム開始

この時期は登校することができませんでしたが、iグローバル部の生徒たちは入学と同時にIpadを購入して頂いているので、全員が同じ足並みで学習ができる環境でした。「スタディサプリ」というアプリを使って学習をしたり、課題提出などを行いました。またオンラインでホームルームを行い、生徒の顔もオンライン上でみることができました。

・4月17日 Webで職員会議

緊急事態の中でも、生徒の皆さんの「学び」を前に進めていくために、どのようなことができるのかを検討・決定する職員会議をオンラインで行いました。

すでに4月15日に、生徒の皆さんとオンラインでホームルームなど行い始めましたが、さらにそれをどのように進めていくかについて深く話し合った会議でした。

初めは慣れなかったZoomについても、今では「あ、〇〇先生、ミュートにしてもらえますか?音がハウリングしてしまうので。」とか「発言のある先生は、チャット欄にコメント残して下さい。」など、徐々に、というより、かなりのスピードで慣れてツールを使いこなせるようになってきました。Social Distancingが感染予防のために大切ですが、こうしたテクノロジーの力を活用して生徒の皆さんの「学び」を発展させていくことができました。

・4月21日 オンライン入学式・始業式

2020年度が始まりましたが、コロナウイルス感染拡大が続いていたため、対面での入学式を実施することもできませんでした。そのため、本校ではオンラインにて「入学式」を実施しました。新入生一人ひとりの名前を担任の教が読み上げ、担任や学年の教員紹介も行いました。また、2年生の「始業式」についても、学校での実施がかないませんでしたので、オンライン始業式を行いました。

・4月22日 オンライン授業スタート

新学年度が始まり、教職員も生徒も学校再開を望んでいましたが、コロナウイルス感染の状況は収束しませんでした。4月7日には緊急事態宣言が発令され、英理女子学院では生徒たちの学びを止めないことを最優先に、オンラインで授業をスタートすることを決定しました。

4月22日から30日まで オンライン授業第一段階

4月上旬~中旬に、Zoomを使用して何度か職員会議を開催し、教員自らがオンライン化の準備をすすめました。

4月22日から、通常の時間割通りにオンラインで授業を実施しました。主要教科だけでなく、体育などの科目についてもオンラインで授業を進めました。

第一段階では、Zoomを活用してライブ型授業を行うケースと、あらかじめ録画した授業動画を配信するケースを併用しました。

 

・5月7日~6月19日まで オンライン授業第二段階

5月連休後は、基本的にはZoomを活用してライブ型の授業を進めました。当初はぎこちなかったオンライン上のやりとりも、次第に慣れてきてスムーズに授業が進められるようになりました。

さらにオンライン授業だからこそ可能になった「海外在住のゲストスピーカー参加セッション」なども開催しました。

特別活動などの授業時間に、アメリカの大学を卒業~仕事をされている在アメリカの日本人の方に「海外でのキャリア形成」などについてお話して頂く授業なども実施しました。

・5月中旬 保護者面談もオンラインで

緊急事態宣言が発令されていた時は、保護者面談もオンライン上で行いました。安全な場所で、じっくり保護者の方と向き合う事ができました。

 

・5月26日 日経新聞に掲載!

5月26日付の日本経済新聞にて、「オンライン授業 学校再開後も活用へ 教室との両立模索」というテーマで、本校のオンライン教育についての取組みをご紹介頂きました。記事はコチラから閲覧できます。

新聞記事はコチラをクリック

 

・6月6日 2か月ぶりの学校 分散登校

各学年に時間を分けて分散登校をしました。

1年生にとっては、入学後の初めての、また2年生にとっては3月末の一時登校日から約2か月ぶりの登校となりました。オンラインで授業は実施しているものの、学校に生徒がいないという状況は普通の状態ではなく、先生たちは今日皆さんに会えることをとても楽しみにしていました。

登校する生徒たちは、元気そうで、明るく挨拶してくれました。

生徒たちの安全・健康のため、マスク+フェイスシールドのダブル使いの先生も。(今日は暑く湿度も高かったので、かなりこのダブル使いはかなり苦しかったとのことでしたが、先生たちは皆さんにようやく会えたことがどの何より嬉しかったようです。)

生徒たちは入り口付近でまずは手の消毒を行い、健康チェック表で体調の確認を行いました。

その後、クラスごとのホームルームで、課題の提出や写真撮影なども行いました。(例年は4月の始めに行うのですが、今年はようやくこの時期に実施できました。)

・6月19日 生徒登校準備

生徒の登校に合わせて、放課後一斉消毒を行いました。教室のみならず、生徒がつかうすべてを清掃しました。

   

・6月22日 登校開始!〜安全な登下校・徹底消毒~

生徒の安全を考えて通勤ラッシュ時間を避けるため、9:30登校の16:30完全下校を行っています。(今後の情勢によっては変更が生じる場合がございます)登校時には教員が校門前で徹底消毒と、健康管理シートの提出を義務付けており、担任の先生が生徒の健康管理も細かくチェックしています。

また本来行っていた、学校内の掃除当番も撤廃し、先生たちが毎日、放課後に掃除と消毒を行い、生徒はすみやかに下校できるようにしています。

校内のあらゆる場所で手消毒薬や、ソーシャルディスタンスを保つための椅子の配置などを心がけています。

 

・6月29日 部活動再開!

 6月29日から部活動が再開しましたが、こちらも完全下校の時間を守った範囲内での活動を行っています。以前よりは活動時間が少なくなりましたが、新1年生もようやく部活動に参加することができて、大変喜んでいます。

 

 

・現在 オンラインで海外にいる日本の大学生や、外国人留学生と触れあう

今回のコロナショックで、様々な日常生活が変わりました。もちろん不便なこともたくさんありましたが副産物としては、世の中もオンラインでの対応が当たり前になってきたことです。このことで、世界中どこにいても、ネット環境さえあれば、どんな人とでもつながることができるという事を学びました。例えばテンプル大学やハワイ大学に在籍する生徒とオンライン上で顔を見ながらお話しをしたり、実際に海外で活躍する日本人大学生のお話を聞くことができました。海外でのお話を直に聞く事ができ、生徒たちも自分の将来の進路を決めるよいきっかけになったことでしょう。

今年は海外からの留学生の受け入れ、海外研修の中止や延期が続き残念ではありますが、代わりにオンラインで世界中とつながることができました。
今まで以上にグローバル教育に力を注いでいます。

・夏休み ~休み期間を短縮し授業を実施~

本来の夏休み期間よりも、短い夏休み期間としています。その為勉強量は昨年よりも多くなっており、勉強が遅れる事がないように工夫しています。また、短い夏休み期間中もEiri英語プログラム(希望制)があるので、希望者は休みの間も勉強に専念することができます。

 

今後のコロナ対応について

第2波、第3波に備えて

今後、第2波、3波があった場合、学校は休校せざるを得ない場合になっても、すぐにご家庭から授業ができるようオンライン授業を提供する予定です。在校生の皆さんにも、いつオンライン授業に切り替わっても対応できるように準備して頂いています。そのため、やむを得ずまた登校ができない状態になったとしても、学習を止めることなく、常に変わらない授業を提供できる環境作りを目指しています。

オンラインでつながる未来

スタンフォード大学と協働プログラムStanford e-Eiri

2020年、コロナウィルスの世界的な感染拡大で「海外渡航」が非常に難しい状況になりました。
とはいえ、生徒たちが世界について学ぶことをストップして良いわけはありません。
そのような中、英理女子学院高等学校iグローバル部は、アメリカ西海岸の名門・スタンフォード大学と協働でSDGs(Sustainable Development Goals) – 世界の国々が2030年までに解決するとしている17の持続的成長のためのゴールについて半年程度の期間オンラインで学ぶ英理だけのオリジナルプログラStanford e-Eiriを始動させます。スタンフォード大学のSPICE(Stanford Program on International and Cross-Cultural Educationa)と新しいオンライン教育をスタートします。コロナ禍の中でも、世界について、世界の一流の講師陣から学ぶ機会を提供してまいります。iグローバル部のWebサイトトップページに、SPICE ディレクターのDr. Gary Mukaiからのメッセージを頂いていますので、そちらも併せてご覧ください。

詳細については、後日お知らせいたします。

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