世界中の人々と出会い、協働するためには「英語力×グローバルコミュニケーション力」が欠かせません。そこで、語学教育では「英語の4技能 (聞く・話す・読む・書 く)」や「Language Arts (ランゲージアーツ/欧米の文章構成力)」を習得する様々なプログラムやメソッドを導入。最短距離で「使える英語」を身につける語学研修の多彩さも特長の一つです。
限られた3年間の高校生活で、英理iグローバル部では、効果的に英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)を鍛えます。英文法をしっかりと学んだ後は、英作文・英会話を用い、実践力を養います。一方的に授業を聴くだけでなく、“学ぶ・書く・使う”を繰り返した授業を行います。また、隔週Skypeを使って海外とオンラインで直接ネイティブの先生と会話をして英語を使う英会話の授業も取り入れ、実践的な英語を学びます。放課後学習では大学受験に向けた、徹底対策授業を行います。
電子書籍ライブラリー『Literacy Pro LIBRARY』の洋書900 冊の中から自分の英語力や興味に合わせて本を選び、あらゆる時間を利用してタブレットで読み進めます。読み上げ機能を使えば発音のトレーニングもできます。
オンライン英会話レッスンを利用して、授業を行います。
ネイティブの先生との個別レッスンが受けられるので話す力が大きく伸長します。
学校だけではできない“リアルな場面”での英語活用・実践を、体験型英語学習施設 TOKYOGLOBAL GATEWAYの場を活用して行います。入学すぐの段階ではアトラクションエリアを使った空港での場面、ホテルでの場面、キャンパスでの場面などで自分の意思を伝えることから始めます。
生徒10人に対してネイティブ教員1人が指導にあたるプログラムです。目標は、中学生時代に学んだ英語を、本当に使える状態にレベルアップさせることです。会話だけでなく、英語でノートの取り方、エッセイの書き方まで学ぶことができます。
◆2019年度実施したイングリッシュコミュニケーションプログラムの様子
1日6~8時間程度、マンツーマンで英語を学び、さらに英語でプレゼンテーションの練習などができる、1~2 週間の集中語学研修です。英語漬けの環境の中、日本では実現することのできない毎日のマンツーマンのレッスンで短期間で英語能力を伸ばすことが可能です。また、寮と学校が同じ敷地にある語学学校である為、安全であり、24時間の警備体制で心配なく過ごすことができます。
本校の姉妹提携校のあるオーストラリアで多様な文化背景や考え方を持つ学生・生徒たちと交流します。現地でホームステイをしながら、現地の姉妹提携している高校に通うプログラムです。語学力に加え、グローバル社会の一員として必要な多様性を身につけます。
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