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iグローバル部

圧倒的に女性が必要なSTEM field

投稿日2020/11/23

先日21日のことです。iグローバル部2年生がスタンフォード大学のオンライン講座Stanford e-Eiriに参加しました。

今回はSustainable Development Goals(SDGs)のゴール#4 “Ensure inclusive and equitable quality education and promote lifelong learning opportunities for all”についてのセッションでした。

冒頭に生徒がこのSDGsのゴール4番に関して「英語で約30分間の授業」を行いました。教育といっても非常に幅広い課題をカバーしているので、その幅広い課題の中から、生徒たちは「教育とIT」というテーマについてのプレゼンテーションを行いました。その中で、日本の教育の中では、世界各国と比べるとIT活用が圧倒的に遅れている、日本の中では公立と私立の学校でIT活用に大きな差が生じていて、これは問題である、というような指摘がありました。生徒たちは、「今はすでにほぼ全員がスマートフォンを持っている時代なのだから、これを学校などで学習に活用することもできるし、世界からの遅れを急ピッチで改善する必要があるのではないか」という提案もありました。非常に良い視点だと感じます。

その後、スタンフォードの講師の先生からは「STEM gender gap」についてのレクチャーをしていただきました。STEM(Science, Technology, Engineering, Math)の分野は、今後も成長が見込まれる分野だが、女性が極めて少ない。その世界的な女性の少なさは共通した課題だが、日本は”群を抜いて”少ないという説明があり、その原因として

 

「女性の誤った思い込み」「社会の無言の空気」「お手本となる女性の先輩(ロールモデル)の不在」「男性がこの分野を支配してきた文化」などが考えられるということもうかがいました。

 

 

女子校で学ぶことで

「女の子なんだから〇〇を勉強したら」

というようなプレッシャーがかかることが少ないと思います。女の子の理数系の力が男性に劣るということは無い、という実証データもあるようですし、ぜひ今後の社会を生きていく皆さんにはこのような分野の勉強もしっかり取り組んで欲しいと思っています。(実際、本校の1年生、2年生で将来「STEM系」の職業に就くことを希望している生徒はかなり多いようです。その想いを大切に進路につなげて下さい!)


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